【開成町情報】開成町の住みやすさを解説!
2022年01月06日
「足柄上郡開成町は住みやすいエリアなのかな。
どういうところなのかな」と思われている方へ。
今回は開成町の情報と住みやすさについて解説してまいります。
開成町ってどういうところ?
開成町は神奈川県で一番小さな自治体ではありますが、
これからまだ発展できるポテンシャルがある自治体でもあります。
理由としては
・開成町には有名な企業の工場や研究所があり、人の往来が活発である事
・小田急線の急行が停車するようになった事
・開発できる余剰の土地がまだあるという事
などが挙げられます。
開成町の人口推移
開成町の人口推移は2000年代から急激に人口が増えてきております。
予想では2025年をピークに緩やかに減少していきます。
近くの小田原市はすでに人口の減少が始まっており、
今後予想される減少幅も大きいです。
そういったことを考慮すると、
開成町はまだ発展できるポテンシャルがあることが分かります。
開成駅周辺の情報
小田急線開成駅は1985年に開設された比較的新しい駅になります。
開成駅周辺は地形的に平坦ですので住みやすいエリアになります。
開発は近年であったので道も混みあったところも少なく、
そこもまた住みやすさを感じる点であります。
商業施設は駅前に「マックスバリュー」があり、
そこでほとんど済ませることができます。
開成町から北側徒歩約20分のところには
「かいせいモール」があり、食品、電化製品など購入することも出来ます。
開成駅からの交通アクセス
開成駅から小田原駅(急行)約7分
開成駅から本厚木駅(急行)約35分
大井松田インターチェンジまで車で約10分
開成町と言ったらあじさいです
開成町のあじさいの里が有名で、あじさいは開成町の花になります。
あじさいの里では約5000株のあじさいが植えられていて、
6月に一斉に花を咲かします。
花の開花に合わせてイベントの
「あじさいまつり」が開催されて大いに盛り上がりを見せます。
まとめ
開成町はこれからまだ発展していくポテンシャルを持ち合わせています。
ですので小田原市や秦野市など引っ越しを検討されている方でも
開成町も一つの候補地として検討されても良いのかなと思います。
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