渋沢駅周辺の住みやすさの解説します！
2022年01月06日
「小田急線の渋沢駅周辺の住みやすさは良いのかなぁ。
どんな環境なのか知りたい」と思われている方へ。
今回は渋沢駅周辺の住みやすさについての情報と、
地元ならではの経験談を踏まえた主観的なポイントについて解説してまいります。
渋沢駅周辺の住みやすさについて
まずは地形上のお話になりますが、結論から言いますと、
秦野市内にある４駅「渋沢駅・秦野駅・東海大学前駅・鶴巻温泉駅」の中で
「渋沢駅」周辺が１番に住みやすいと思います。
・東海大学前駅周辺と鶴巻温泉駅周辺より坂があるエリアが少ない
・秦野駅近隣に川があるのに対して、渋沢駅周辺には、そのような川はない
との理由からです。
渋沢駅周辺の地形は、駅南側は坂のエリアになり、北側は平坦地になります。
北側には国道２４６号線が通っており、
夕方になると多少渋滞するのが少しネックになります。
スーパーについては、秦野市の他３駅周辺と比較して多いと思います。
駅構内の「小田急ＯＸ」
南東側に「ヤオマサ」
西側に「小田急百貨店」
北側に「マックスバリュー」があり、
渋沢駅周辺のどこの方向に引っ越したとしてもスーパーには行けるのかなと思います。
渋沢駅から少し離れたところにも各地にスーパーがあるので、
商業的な利便性は良いと思います。
最近では「MEGAドン・キホーテ」もできて、
そこそこの買い物をするのも不便さを感じないです。
お子様を育てる環境としては、
少し離れたところに自然と触れ合える環境があり「県立秦野戸川公園」がおすすめです。
バーベキューや川遊び、子供の広場、吊り橋があり、大人も意外に楽しめます。
交通利便としましては、国道２４６号線があり、
先ほどの「戸川公園」周辺に令和4年度開通予定の
新東名スマートインターチェンジもできますので、
さらに交通利便も高くなるかと思います。
私の在住した経験からの主観的なポイント
私は過去に渋沢駅を利用して都内へ通学をしていたのですが、
秦野駅とは決定的な違いがあります。
それは座席の座りやすさです。
前駅の新松田駅までは比較的に乗車する方が少ないためです。
一方で渋沢駅から乗車する方が多いため、
秦野駅から乗車して座れる確率が少なくなってしまいます。
秦野駅から都内に通われる方は大変だなと当時ながらに思っておりました。
土地や戸建てを検討されている方にも、
これから渋沢エリアの交通の利便性が高くなるためなのか、
売り出し数も多くなってきていて比較的リーズナブルな価格帯になっており、
お求めやすくなっております。
まとめ
渋沢駅周辺エリアは秦野市の他の駅周辺エリアよりは、
地形上住みやすいところであり、利便性もよいと思います。
現状は土地や建物価格も比較的リーズナブルなので、
引っ越しを検討される１つの選択肢に渋沢駅周辺を入れられても良いのかなと思います。
渋沢駅周辺のお住いのご相談は
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